11月13日の東京競馬場は一気に秋が深まった雰囲気でした
駅から競馬場へ向かう通路からの
この日の重賞は京都競馬場でエリザベス女王杯
福島競馬場では福島記念
東京競馬場のメインレースはオープン特別のオーロカップ（芝1400）でした
オーロカップで優勝したのは6番人気のロワアブソリュー（栗東 須貝厩舎）
鮮やかな末脚で外から強襲
6勝目をあげました。
誇らしい表情で口取り撮影へ向かうロワアブソリュー。
馬名はフランス語で「絶対王者」という意味だそうです
内田博幸騎手
「道中ためて行けばいい脚を使う馬だと聞いていたので、
後方で折り合いをつけることに専念して
前が空くのを待っていました。
直線ではいい脚を使ってくれましたね」
周囲は秋の景色になりましたが、芝は青々
その対比も美しいなぁと思いました。
ここでも「ヨシ！」というような目の輝き、誇らしい表情
周囲の雰囲気、空気感・・・
勝ったことがわかるのでしょうね
今後は12月8日(土)中京競馬場で行われる中日新聞杯(ＧIII・芝2000ｍ)を視野に入れて
調整していくそう。
初めての芝2000でどんな競馬を見せてくれるのでしょう
さらなる活躍が楽しみです。
