会長就任時、 ”雲の上”の存在と思いきや? とても親しみやすい”ボス!”
人前で話す事は「苦手?」でも少しずつ良くなってきたでしょう?と笑いを誘う。
「上手く言えないから”紙に書いてきました”!」と、参集の会員の心をほぐして下さる
言葉始まりました。札幌馬主協会の定期総会!
先般のフェブラリーS!「菜七子騎手さまさま」効果。勝ち馬投票券は前年比17%増の150億超、
優勝馬のオーナーは当協会の会員でもあり、オーナーもW効果に大喜び!
今年度元号が変わりますが最初の開催が”北海道開催函館、札幌”期待を背負って!
これまでお世話になった"JRA職員”5名がそれぞれにご移動されるご挨拶。
又赴任したい!、離れがたい!存分に働けた!etc.
スイーツ女子?(沢山頂き(食べ)ました。圧倒的男性陣ですので”大当たり”
皆さん!「菜七子騎手の健闘」を”高村さん良かったね”と言ってて頂きました。(気にして下さった
証拠)です。様々な機会に「勝ち馬投票券」についてお話させて頂きました。
購入頂いた金額の1割は「国庫納付金(目的税)」の三分の二は「畜産振興資金」、三分の一は
教育、福祉に使われる事で公営賭け金として正しく認められている事。前年は2兆7千9百億の
売り上げがあり、その1割が納付されている事。農業関係の女性研修(酪農女性サミットなど)にも
JRA事業予算が活用されている事(軽種馬女性研修は除外)をお伝えしてきました。
又、過去の数少ない女性騎手は”騎乗する機会も少なく、その分勝ち鞍も少なかった”何故なら
オーナーは投資額も大きいので勝馬を出す事がステータス!(女性は力も気持ちも男性騎手より劣る)
と思われチャンスが少なくG1はより遠く奥歯を噛み締める事が多かったと思われます。
気持ちの”強い”菜七子騎手”は時代の流れを追い風受けて”師”&オーナーの理解と応援にしっかり
結果を出して摑んだチャンス!そして見事”初舞台”で掲示板に名(馬名)を刻みサークルを沸かせた。
(最後にバトンを受け取る役割)と交わした言葉を思い出しています。(おめでとう&ありがとう!)
北海道生まれ!北海道新聞社の記者経験を持つ「農林水産省経営局就農・女性課。佐藤一絵課長」
38人の部下を束ねる方の講演でした。流石の民間経験を持つ課長!と頼もしい存在でした。
(又、上京の際にお邪魔しますね~)パートナーは競馬ファンだそうです!(笑い)
日髙唯一の映画館「大黒座」40数席のミニ映画館ですが、館主ご夫妻とサポーターの
熱い思いがあって今日に至っています。
話題の「ボヘミアンラプソディー」~応援上映会!2日間の「一コマ」です。
誇るべき”馬産地”は今日も”熱い!”