先週行われたダート最長、2600mのレース金盃(SII)。
JRAでGIJpn3勝をあげたサウンドトゥルー(JRA高木登厩舎→船橋佐藤裕太厩舎)が
南関東転入後初勝利をあげました。
名手・御神本訓史騎手を背に、どろんこ馬場でも、さすがの貫禄、さすがの脚。
管理する佐藤裕太調教師は
「佐藤厩舎に来て勝ちましたが、
これまで管理してこられた高木先生をはじめ、
スタッフの皆様が愛情をかけてきた思いをバトンタッチしたという気持ち。
今まで管理してこられた皆様に感謝していますし、
これまでサウンドトゥルーを応援してこられたファンの皆様、
今現在も応援してくだっているファンの方に感謝しています」と語りました。
JRA時代のサウンドトゥルーをめぐる思い出深いシーン
2017年のJBCクラシック優勝時。
今度は、南関東所属としてのこんなシーンをたくさん見ていきたいと思います。