みなさまこんにちは、河合紗希子です。

中山開催が始まったので、私の暦も秋になりました！！！

(おなじみ。)

てなわけで…
始まりましたねぇ、秋競馬！！！

残念ながら開催初週は競馬場に行けなかったのですが、TwitterやInstagramのタイムラインにウマ友や競馬ファンの方々の投稿があがてくるたびに「あっ！」と反応したり、家でカメラに新しいレンズを装着してみたり、まるでプール開き前に家で水着を着てソワソワしてしまう小学生のように過ごしていました。

手に入れた望遠レンズが超いい感じで、本当に中山に行くのが楽しみで仕方ないです
今週もBlogに掲載できそうな写真がなくて心苦しいところ…。
でも来週は、きっとどれをアップしようか悩んで胸が苦しくなっていそうです
カメラの設定をもう一回見直して中山の撮りウマ活動に挑もうと思います！


さてさて。
最近「デジタル一眼レフカメラを検討しているのだけれど、どれを買ったらいいか迷っている」という相談を知人に受けました。

ああ…！
すごくわかる、その悩み！

デジタル一眼レフカメラって本当に沢山の種類があって、まずどれを手にしたらいいのかでめちゃめちゃ迷うのですよね。
メーカーも種類も多いし、機能も様々だし、簡単にホイホイ買いかえながら試せるようなお値段ではないし…。

ただ正直、どのメーカーがいいのか？どのカメラがいいのか？は、ご本人の目的によって変わってくるところが多分にあって「これが正解！」「このカメラを買っておけ！」みたいなものは全然ないというのが私の意見です。

私は初めてのデジタル一眼レフを購入するにあたってNikon_D750というちょっと…いや、かなり背伸びしたカメラを手にしてしまい、今もこのカメラ本来の性能を100％引き出せているかといわれたら全く首を縦にふることはできません。

でも…
でもね、それでいいのですよ！！！

死ぬほどリサーチを重ね、ああだこうだと悩みつつも、最終的に自分で決めたのならば、そのカメラはきっと一生の相棒になります！

迷って悩んで調べて聞いて…を繰り返して、決める。
趣味でカメラをはじめるのって、そういう時間を楽しむところからスタートしているんだと思います。
選ぶ過程も楽しみつつ、彼女がとっておきの一台に出会えるといいなと思いました。

そして、知人と話しているうちに、自分のカメラを初めて手にしたときのことを思い出し、改めて相棒(Nikon_D750)をもっと大切に上手に使いたいという意欲もむくむくと。
同じタイミングでちょうど実家に立ち寄る機会があったので、初めてD750を手にしたときに、長年趣味で写真を撮っておられる方がお祝いとしてプレゼントしてくださった本を持って帰ってきました。


『世界一わかりやすいデジタル一眼レフカメラと写真の教科書』
中井精也
https://www.amazon.co.jp/dp/B00PXHANCA/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_xenEDbM3QJ9ZD


こちら、テレビなどでもおなじみの中井精也さんの本。

本当にわかりやすくて、初心者だった私は実は基本的なことはだいたいこの本から知識をもらった感じです。
中井さんは所謂「撮り鉄」。
電車と馬、対象物は違えど、すごいスピードで走ってくるものを遠くから撮るというのは実は通じるところがたくさんあって、すごく参考になりました。

この秋初めてのデジタル一眼レフとともに競馬場に行こうと思っておられる方、もし参考になる本をお探しでしたらおススメです


ではではみなさま、今週もステキな競馬ライフを



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