2月17日、都内のホテルでNARグランプリ2019の授賞式が行われました。
華やかな式典での楽しみのひとつに、関係者の皆さんの普段とは違う装いがあります。
いつもは勝負服姿のジョッキーも、この日はスーツ
殊勲騎手賞 御神本訓史騎手(大井)
「初受賞。びっくりしました。
まだまだ皆さんに認めていただくには早いかなと思っています。
昨年は内容が充実した1年でした。
ここまでJBCは2勝(2007年フジノウェーブ 2019年ブルドックボス)ですが、
記録は抜かれるもの。
自分で記録を更新できるよう頑張りたいと思います」
殊勲騎手賞 吉原寛人騎手(金沢)
「(10場の競馬場で重賞11勝の活躍)。
毎回やりがいを感じています。
以前は移動などの段取りで精神的な疲労もありましたが、
回を重ねて精神的にも楽になってきました。
JpnI制覇(マイルチャンピオンシップ南部杯 全日本2歳優駿)の夢も叶いました」
最優秀勝利回数騎手賞 最優秀賞金収得騎手賞 ベストフェアプレイ賞
森泰斗騎手(船橋)
「騎手として当然のことを心掛けていた結果のベストフェアプレイ賞です。
嬉しいですね。
騎乗だけではなく、日々のことなど、騎手として気を付けていることはたくさんあります。
与えられた仕事に前向きに取り組みながら3000勝に到達したいと思います。」
「笑顔をお願いします」のリクエストに
シャイで素敵な笑顔を向けた森泰斗騎手。
皆さん、いで立ちも会話もトップジョッキーのオーラがキラキラと・・・
NARグランプリの詳細はコラム南関フリーウェイでお伝えしたいと思います。