2020年03月26日

桜花賞当日。

 3月25日に浦和競馬場では南関東牝馬クラシック1冠目の桜花賞が行われました。

 山本聡哉騎手騎乗のアクアリーブル(船橋・佐藤賢二厩舎)が優勝。

 アクアリーブルのお母さんは兵庫と南関東で大活躍したアスカリーブルです。

 お母さんが東京プリンセス賞と関東オークスを勝ち、

 愛娘が桜花賞を制したことで、親子で3冠を達成。

 アスカリーブルはアクアリーブル離乳前に亡くなってしまったそうで、

 産駒はたった1頭なのです。

 そんな忘れ形見が桜花賞を制してしまうとうのも、ドラマチックすぎます。

Photo_2

 ちょうどその日、

 昨年の桜花賞馬トーセンガーネットが、

 慣れ親しんだ浦和の小久保厩舎に帰ってきました。

 ガーネット、相変わらず美人さん。

Photo_3

 この後は4月22日のしらさぎ賞を予定しているそうです。

 昨年は圧倒的な強さで桜花賞と東京プリンセス賞を制して牝馬2冠を達成し、関東オークスも地方最先着の3着。NARグランプリ3歳最優秀牝馬も受賞。

 牝馬戦線がますます盛り上がってきますよ~!

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以上

高橋華代子

職種
南関東競馬リポーター

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