みなさまこんにちは、河合紗希子です。
熱いアツいダービーが終わりましたね。
76年ぶりに無観客競馬で迎えた2020年東京優駿。
当日は、自宅でダービーリボンをつけながら過ごしましたョ
どの馬も見ているだけでテンションがあがってしまって、悩みに悩んだ結果、最終的には、好きな馬・ピンときた馬、ゴールしたら一緒にうおぉぉお!となりたい馬を選びました。
そう!
なんと言ってもダービー、一年に一度のおまつりですから
結果は、コントレイルが堂々たる走りで無敗の二冠を達成!!
いやぁ強い…強かった…!!!
文句なしのダービー制覇でした。
福永祐一騎手は二度目のダービー優勝。
コントレイル、福永騎手、関係者の皆様、本当におめでとうございます!
そんなわけで、今年はオークスもダービーも「無敗の二冠馬」が誕生するというものすごい年となったわけですね。
しかも、ここで止まらず三冠を達成してしまうのではないかという勢いすら見えてしまう。
もう今後も楽しみで仕方がありません
秋競馬のワクワクもまたひとつ増えました
レース開始前の映像を見て、胸があつくなったことがもうひとつ
これは、誘導馬に騎乗している方々がフェイスシールドをつけておられるのを見た時にとくに強く思ったこと。
新型コロナウイルスの流行で無観客競馬が決定してから、私は(このままだとダービーはどうなるんだろう…)と、競馬ファンとして様々な不安を感じたのですが、こうしてレースが中止にならずに競馬が続いてきていること、無事に第87回日本ダービーが開催されたこと、そのために、本当に様々な方々の並々ならぬ尽力があったのだろうなと思いました。
JRAは「騎手から1人でもコロナウイルス感染者が出たら開催中止」との言葉を掲げて開催を進めてきている、という話を聞きました。
競馬って、あの数分の1レースにびっくりするくらいたくさんの方が関わっていて、私は競馬場でそのことを体感したときすごいスポーツだなと感動したのですが、一方で、たくさん人が関わるということは、こういう状態になった時にはそれだけ様々なリスクもあるということ。
きっと競馬に関わる方々全員が、まさに「細心の注意」を払いながらレースが開催されているのだろうなと思ったのでした。
競馬場に行けない日々はまだ続きそうですが、「今、無事に競馬が開催されること」が普通のことではなくて、その普通のことではないのを普通に行っていることに、いちファンとして、心から敬意と感謝を持ちたいと思います。
ではでは皆様、今週も素敵な競馬ライフを
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