南関東競馬でも、浦和、大井、川崎、船橋と、
毎開催ごとに新馬戦が行われています。
まだまだ幼くてかわいらしい2歳馬たち、
生まれてくることはもちろん、デビューすることも大変な世界で、
無事にこの日を迎えられたいうことが、本当にすばらしいですね
10月1日の船橋競馬場の新馬戦では、
川島正太郎騎手が手綱を取ったチュラウェーブ(船橋・山下厩舎)が優勝しました。
2歳の男の子。
まだ黒っぽいですが芦毛なので、
そこは船橋のミューチャリー先輩に似ていますね(^^;
チュラウェーブのお父さんは中央と北海道で走った新種牡馬クリーンエコロジー。
南関東の産駒初勝利。
母がルヴィロンザ。
祖母がヒシナイルで、お姉ちゃんはあのヒシアマゾンという血統です。
ヒシアマゾン好きだったのでたまりません(*^-^*)
この角度だと、芦毛さんに見えますね(*^^)v
2番手から3コーナーでは先頭に立って、最後は2着馬に5馬身差。
タイムが1000m1分00秒5(やや重)というのもすばらしい!
南関東競馬では12月いっぱいまで新馬戦が行われていきますが、
いろんな出会いがあって楽しいですね。