9月の船橋ケイバ・ハートビートナイター。
取材に行くと、いつもとちょっぴり雰囲気が違う・・・
ふと見てみると
「校外学習」の文字が
この日は、レース前に、地元の中学生の皆さんを招いての
校外学習が行われていました。
新型コロナウイルス感染拡大防止措置のために、時間をずらして班ごとの実施だった模様。
広報担当の方が、地方競馬のしくみや、
どのようなかたちで地域に貢献しているのかなどを、説明していました。
ドローンを利用したスタンドの空撮映像や厩舎の様子なども動画で視聴。
最後の班の時には、ちょうど1Rの出走馬たちがパドックに出て来るところも
見学してもらえました。
「かわいい!」という声も
この日は2歳新馬戦も組まれていました。
馬の2歳といえば、中学生くらい
学習に来てくれた皆さんに「同じ年くらいですよ」と伝えられたら、
さらに興味を持ってもらえそうでしたが、校外学習の時間と2歳新馬の時間が合わず・・・
でも、小さなきっかけから、こういう世界があるということ、
馬たちを通じて、地域や社会に貢献する仕事だということを知ってもらえたら嬉しいですね
この日の様子は、コラム南関フリーウェイでも書かせていただきましたので、
よろしければご覧くださいね