2021年10月14日

血のロマン。

  今日の川崎競馬場は、3歳牝馬によるロジータ記念トライアルのサルビアカップが行われました。

 優勝したのは、山崎誠士騎手が手綱を取った2番人気カルフレグランス。

 そんな中、ダート競馬にゆかり深いお子様が多かったので、こちらでもクローズアップ。

 上山と南関東で重賞6勝を挙げたジーナフォンテンのお子様ベガスフォンテン。兄も偉大なるカジノフォンテンです。↓

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 こちらは、砂の女王ミラクルレジェンドの娘ラブオブマイライフ。母は第1回と第2回のJBCレディスクラシックを制し、通算8つの重賞制覇。↓

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 大井生え抜き馬で長きに渡って走り続けたミッシェルラブ。重賞勝ちはありませんでしたが、2008年の東京プリンセス賞は4着。その娘ハイブランド。↓

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 こんな感じで、ダート競馬にゆかり深い子供たちが同じ舞台で走ったんです。ブラッドスポーツという分野においては、やっぱりこういう楽しみもありますよね。血のロマン。

 お父さんやお母さんをその子供たちに重ね合わせて思いをはせるのもたまらないです。競馬はいろんな楽しみ方ができるのも魅力ですよね!!!

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以上

高橋華代子

職種
南関東競馬リポーター

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