当日は札幌にて
会議中抜けてケータイでのレース
ラジオでは「写真判定?」かと思いましたが。
早速の「御祝い」〜ありがとうございます。
何よりオーナー様に貢献できました事嬉しく思います。
お母さんの“リサプシュケ&マクフィ男子
朝陽を浴びて、これからジグザグ歩いて放牧地を上昇します。
ペイシャエス号の祖母はバレーダンシング号(繁殖牝馬として輸入)
それまでに2頭の繁殖牝馬を輸入していましたが、個人牧場が毎年度輸入馬の導入は困難でした。又
輸入馬は空輸で脱水症状や発熱、検疫生活等々“リスク”も多く無事出産までたどり着くまで、
予断出来ない状況下でしたし特に北海道市場での売却も低調な時代でしたから、積極的な経営戦略と
してお仲間3人と小さな法人を設立(岩崎、小山両氏の著書にも経営例が記載)スタートしました。
我が家は育成&コンサイナーを取り入れた多角経営でしたから、最後の3年後三番目に導入したのが
“バレーダンシング“です。
やはり?
不受胎が続き、やむなく手放すと三人の合意形成がなされたのです。私は師匠のアドバイスもあり”
アグネスデジタル号“を配合した経緯も有り「諦めきれない」気持ちを伝え我が家での「買い取り」
を決意しました。(実はネームも良いヒビキで好きでした。)
失敗は許されない!と不安が交錯する日々を過ごした事”走馬灯“のように思い出します。
ガルボ号の重賞制覇以来、8年目の再来制覇!(夢のようです。)
7頭目(インターグシケンインターシュプールイブキファイブワンスターマン
サトノプログレスガルボペイシャエス)の重賞勝ち馬です。
お世話になっている方より写真のプレゼントも届きました。(スタバのコーヒーとともに)
いつもご配慮嬉しく思っております。〜大切に飾りますね。
本日で今期終了の予定!「ヘニーヒューズ号」
ー受胎できますように〜