コロナ禍・感染拡大防止・無観客開催、ということで、
中止になっていた船橋競馬場クリーン大作戦。
開催中、有志の皆さんが競馬場周辺のお掃除を実施。
より楽しく、より愛される船橋競馬場のための
愛ある活動が、6月のハートビートナイターから復活しました
この船橋競馬場クリーン大作戦の発起人のおひとりで、
活動の中心メンバーにもなっているのが、
齊藤敏厩舎の大津剛調教師補佐。
そんな大津調教師補佐に、
はじめて船橋競馬場に来た時の思い出を教えていただきました。
「20歳頃、競走馬の牧場に務めていた時に来ました。
地方競馬というものをよくわかっていなかった頃ですね。
その時、まさか、ここの中で働くことになるとは思っていませんでした。
新しいスタンドはファンの方との距離感も縮まったような印象です。
パドックの構造も変わって、より一層皆さんの熱い視線、
応援してくださっている気持ちが伝わって来ているな、というかんじですね」とのこと。
取材は、開催が始まる前の時間に。
大津さん、お忙しいところありがとうございました!
今回、取材を通じて
いろいろな方から船橋競馬場にまつわる思い出話を聞かせていただきました。
職場や競馬が行われている場所、というだけではなく、
大切な、かけがえのない場所だということを改めて実感
船橋競馬場クリーン大作戦の日程や時間などは、
Twitter や、場内ポスターなどでアナウンスされるそうなので、
ご興味がある方はぜひチェックしてみてくださいね