赤い馬服を着ている2頭のお馬さんを発見!
地方競馬の女王として君臨してきた大井<小林牧場所属>のサルサディオーネ。ラストランだったエンプレス杯は自分のスタイルでもある逃げ徹して5着に入り、無事に走り抜きました。
引退式は3月6日に大井競馬場で実施するそうです。詳細は大井競馬のホームページをご覧ください。
サルサディオーネは写真上のお馬さん。厩舎にいる時はこんな感じ。赤は、所属している堀厩舎カラーでもあるので、レースの装いだけではなく、馬房にいる時から赤なのです。
そして、下の写真のお馬さんは、先日のフェブラリーSで勝ち馬から1秒差の6着に入った浦和のスピーディキック。これからの牝馬路線を引っ張っていく頼もしい存在です。
スピーディキックは担当の末田厩務員が赤好きということもあって、レースの装いや普段の馬服もこの色です。レースの時に燃えて欲しいという願いもこめられているそう。
サルサディオーネもスピーディキックも、赤がよく似合いますね。
2頭とも直接対決はなかったので、一度見てみたかったなぁ。という妄想をするのも競馬の楽しいところですね(*^^*)