南関東競馬は大井開催中です。
今開催は二夜連続で重賞レースが行われました。
昨日19日に実施した東京スプリントは横山武史騎手が手綱を取った1番人気リュウノユキナが差し切り勝ち。
2月のリヤドダートスプリント(6着)以来の実戦でしたが、2021年に次ぐ勝利で、通算タイトル3勝目としました。
今日20日に行われたブリリアントカップは、本橋孝太騎手がエスコートした2番人気ランリョウオーが直線抜け出し、通算タイトル4勝目。
昨年はS1大井記念と東京記念を連勝しながらも、その後は元気のない成績だっただけに、今後のこの路線に楽しみな馬が完全復活をしましたね。
管理する小久保智調教師は地方通算1800勝メモリアルVも達成。
熱い2日間が終わりました。
写真は東京スプリントを制したリュウノユキナとブリリアントカップを勝ったランリョウオーの肩掛け姿です。
なお、大井競馬場は桜の季節が終わり、今はツツジが咲き始めていますよ!