5月17日に川崎競馬場で行われた重賞の川崎マイラーズは、森泰斗騎手騎乗のアイウォールが逃げ切りVで重賞初制覇。
ここは、ちょっと別の角度からお伝えします。
レースは10頭立てと少頭数になりましたが、クラシックホースたちが4頭も出走しました。
2019年の北海道3冠馬リンゾウチャネル。
2021年の羽田盃馬トランセンデンス。
2020年の羽田盃馬ゴールドホイヤー。
2021年の東京ダービー馬アランバローズ。
こんなに何頭ものクラシックホースたちが同じレースで走ることはそう多くはないことなので、パドックを歩いている間は見入ってしまいました。
豪華~(≧▽≦)
やっぱり、クラシックホースたちはスペシャルなのです。
なお、アランバローズは大差のしんがり負けとなりました。心配している方も多いと思いますが、心房細動だったそうです。順調に回復して、また元気いっぱいの走りを見せて欲しいと思います。