早いもので、2023年の南関東2歳重賞が始まりました。
8月30日に浦和11Rで行われた新設重賞のルーキーズサマーカップ。
1番人気アムクラージュが5馬身差Vを飾りました。
騎乗した山崎誠士騎手は「直線はまだまだ遊んでいました」と言っていて、恐るべし。
この後は10月11日の鎌倉記念(川崎)を予定しているそうです。
アムクラージュの浦和・藤原智行厩舎と言えば、女王スピーディキックでもお馴染みです。
今度は2歳生え抜き牡馬から楽しみな馬が出てきましたね。
担当の末田厩務員はスピーディキックも手掛けています。
なお、スピーディキックは9月上旬に帰厩し、10月5日レディスプレリュードを使う予定ということです。藤原厩舎も役者が増え、ますますにぎやかになりますね!