10年前、2014年3月19日。
ホッカイドウ競馬でデビュー。
その後、南関東に移籍し、羽田盃、東京ダービーで優勝するなど、
牡馬を圧倒する走りを見せた牝馬・クラーベセクレタの引退セレモニーが行われました。
セレモニー出発前、いつもの洗い場で丁寧に馬装する野田厩務員。
その時のクラーベセクレタの表情。
セレモニーでは、本物のニンジンがたっぷりついたレイを掛けてもらっていました。
一緒に写っているのは、
調教パートナーとしてクラーベセクレタの栄光の日々を支えた
佐藤裕太騎手(現調教師)。
競馬は振り返るもよし、
この先を想うもよし
この春の門出にも幸多かれと願うひとときです