3月上旬の船橋開催は豪華な2重賞が行われました。
6日に行われたダイオライト記念はバウルジャン・ムルザバエフがコンビを組んだ1番人気のJRAセラフィックコールが直線で抜け出し、4馬身差の完勝。これで2つ目のタイトルを獲得し、通算成績は7戦6勝です。
春の目標は帝王賞に置くそうです。
2着だったテリオスベルはこのレースで引退し、繁殖入りとのこと(田島俊明調教師のブログに掲載されています)。
テリオスベルはクイーン賞(2022)とブリーダーズゴールドカップ(2023)の覇者で、重賞は2着7回。これまで個性的な競馬スタイルで、交流競走を盛り上げました。
7日に行われた京成盃グランドマイラーズは和田譲治騎手がコンビを組んだ船橋のギガキングが1番人気に応えて差し切り勝ち。通算7つ目のタイトルを獲得しました。
この後はかしわ記念に向かうプランがあるそうです。
なお、今開催の誘導馬さんたちは電飾のボンボリをつけてお仕事していました。(安全面に気をつけた飾り)
大人気だったため、次開催も予定しているそうです。
とてもかわいいので、今開催ご覧になれなかった方は次開催にチェックしてみてくださいね。