南関東競馬は船橋開催中です。
今開催は二夜連続で重賞レースを実施。
22日は3歳の交流重賞・ブルーバードカップが行われました。
川田将雅騎手が騎乗したJRAのメルキオルが重賞初制覇。
父はナダル、母はサングレアル、母の父がゼンノロブロイ、祖母がビワハイジという血統の3歳牡馬です。
今年のダート三冠に向けても注目の1頭ですね。
23日は報知グランプリカップが行われました。
御神本訓史騎手が手綱を取った大井のキングストンボーイが重賞2連勝。
前走はサヨノネイチヤ、今回はムエックスという強い馬たちを抑えました。
スタートで遅れながらも、これだけのパフォーマンス。
今後はダイオライト記念も選択肢に入っているそうです。
父はドゥラメンテ、母はダイワパッション、母の父はフォーティナイナーという血統の7歳セン馬。
今後がますます楽しみですね。
写真はメルキオル、キングストンボーイ。そして、誘導馬コンビのミューチャリー(向かって右)&リッカルド(向かって左です。豪華~!!!