1月29日の大井11Rで行われた金盃は、笹川翼騎手が騎乗した大井の1番人気キリンジが勝利を飾りました。直線入り口で先頭にたち、後続に6馬身差をつける圧勝。
JRA時代は2023年ジャパンダートダービーなど交流重賞で2着3回3着1回という成績で、兵庫移籍後はJBCクラシック(佐賀)をはじめ4重賞連続で3着でした。
JpnⅠでも好走してきた馬が、悲願の初タイトルを奪取。
今後は重賞ウイナーとして、交流重賞に再挑戦してほしいなぁと思います。
キリンジにはこの金盃のタイトルが似合いますね。
この肩掛け姿を見ながら思いました(^^)