5月21日に大井競馬場で行われた大井記念(SⅠ)。
ライアン・クアトロ騎手が初騎乗した3番人気ライトウォーリアが逃げ切り、
タイトル5つ目を獲得しました。
クアトロ騎手は国内の重賞初制覇。
3、4コーナーでは重賞3連勝中のキングストンボーイが並びかけ、
そのままかわされるのかと思いましたが、
そこからがしぶとかったです。
最後は3/4馬身差をつけて先頭でゴールしました。
ライトウォーリアは昨年の川崎記念でJpnⅠ初制覇を飾り、
川崎所属馬として初めて海外遠征(コリアC)も敢行。
NARグランプリ年度代表馬を受賞した実力馬が意地を見せた形です。
キングストンボーイにとっては惜しい競馬になりましたが、
地方へ移籍後連対率パーフェクトというのもすばらしいですよ。
また2頭の対決を楽しみにしています♪