厚真町から、こんにちは。
2/15(日)は今年度最後のひだかうまキッズ探検隊でした。
今まで色々な場所へ出向き、馬や人との出会いから多くのことを学びました。
今回は「はたらく馬」を子どもたちに見てほしかったので、厚真町で馬搬(ばはん)の活動をしている西埜馬搬へ。
午前中は馬搬の活動を見学!
厚真町の山林で西埜馬搬の西埜将世氏と渡部真子氏が出迎えてくれました。
そして、西埜馬搬にとって大切な“家族”でもある4頭の馬たち(カップ・ハス本・ウクル・野歌)も待っていてくれました。
まずは、木を切るところからスタート。
普段はチェーンソーで木を切っているとのことでしたが、この日はうまキッズが見学に来たからなのか…?!は分かりませんが、斧とノコギリで木を切る準備をしてくれていました。
近畿大学の大学生がたまたま研修に来ていたので、一緒に木を切り倒すための作業を手伝ってくれました。
「こんな人がうまキッズにいてくれたらいいなぁ…」と思ってしまうくらい、素晴らしい好青年でした!
普段なかなか見ることのできない「木を切り倒す」場面に、子どもたちは目を輝かせながら作業を見つめていました。
トーントン!と斧を打ち込む音が森に響き、メリメリと軋みながら、木はゆっくりと傾いていきます。
倒れたあとに現れた断面の年輪を数えたり、木屑の匂いを嗅いだり。
子どもたちにとっては、何もかもが新鮮だったのではないかと思います。
そして、倒木を運ぶ大役を担うのは重種馬のカップです🐴✨
カップには馬具が装着され、西埜さんがカップに威勢よく声をかけます。
「カップ、いいよー!カップ、がんばれー!」と子どもたちも元気に声を上げます。
ひだかうまキッズ探検隊
— 一般社団法人umanowa (@umanowa) February 18, 2026
はたらく馬に会いに🐴🌲🛷
2/15(日)は最後のうまキッズ!
厚真町の西埜馬搬さんにご協力いただき、馬搬の見学と雪馬あそびを行いました!
まずは馬搬の様子から👇
木がメリメリと音を立てて倒れていく様子と、カップとハスポンの馬力に見入ってしまいます。 pic.twitter.com/bnvxoRT9sE
カップは雪の積もった地面を一歩一歩踏みしめながら、5ⅿ近くある木をあっという間に運んでしまいました。
短い木を運ぶのは、小さな力持ち!ポニーのハスポンの出番です。
ポニーといえど、やはり馬。
ぐいぐい引くその姿に、子どもたちから歓声が上がりました。
運び終わった馬たちに、周りに自生しているミヤコザサを摘んでプレゼントしました。
前回の北海道大学静内研究牧場で学んだササの名前だったのですが、子どもたちは覚えておらずちょっと残念でした…。
やはり、繰り返し何度も見たり聞いたりするのは大切なことなのだなと。(大人でも1回で覚えるのは大変です💦)
午前中の馬搬見学が終わった後は、西埜馬搬へ移動。
そこでは焚火を囲んで、みんなでお昼ごはんを食べました。
画像はスタッフのお昼ごはん🍞👇
今回は厚真町のブーランジェリーペロンさんのサンドです。
ご夫婦で営む、あたたかな空気に包まれたお店。
フランス語が堪能でとっても気さくな奥さまと、フランス人の旦那さまが焼くパンは、どれを選んでも間違いなし。
朝早くから開いているのも、本当にありがたい存在です♡
午後からは、馬たちと雪馬あそび⛄🐴
馬橇(ばそり)に乗って、みんなで大はしゃぎ!!
馬橇を追いかけながら、雪合戦をしたり…。
日高は雪が少ないので、雪遊びを思い切り楽しむ時間があまりありません。
私は途中から子どもたちについていくことができませんでした。苦笑
この日は湿った雪だったので、みんなびしょ濡れに。
それでも気にせずにはしゃぐ姿を見ていると、「あれしちゃダメー!危ないから気を付けてー!」と叫んでいる自分が、なんだか滑稽に思えてきました。
うまキッズには、毎回いつも小さな「気付き」があります。
今回は「のびのびと遊ぶ時間の大切さ」をあらためて感じました。
あとは、ガミガミ注意する前に「子どもたちに考えてもらえる」ような声かけを事前に行なうことも大切だなと。
急には私も子どもたちもできないので、毎回の積み重ねが全てなのだなと感じています。
次こそは…と思っているうちに、あっという間に終わってしまうのがひだかうまキッズ探検隊です。
3月にはふりかえり会を行うので、素敵な会になるように準備を進めていきます!
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