浦河町から、こんにちは。
先週4/22(火)浦河町西舎のBTCにて開講式が行なわれました。
ホースマンを目指して、今年は27名の研修生が全国から集まりました。
希望と夢でいっぱいの瞳は、キラキラととても眩しかったです。
はじめに柏田秀治理事長より、研修生に向けての挨拶がありました。
・体調管理をしっかり
・時間の管理に気をくばる
この「管理」についてのお話は、自分に当てはまるところがあり…。
いくら歳を重ねても、意識しないとできないことです。
そして、時間の使い方について考えることも増えました。
どのように過ごしても、時間は平等に過ぎていきます。
研修生の皆さんにとって、この1日1日が有意義な時間として積み重なっていくことを願っています。
「競馬は人に感動を与えるスポーツです。その感動がパワーになります。 皆さんも感動する力を持ち続けてほしいです。 」
最後の理事長の言葉に触れ、これからも自分が子どもたちに「感動」と出会うきっかけを届けていく立場なのだと、あらためて身の引き締まる思いがしました。
開講式後、ひとりの研修生のお話を聞くことができました。
神奈川県から来た金子万佑子さん。
理由は分からないけれど、小学校の頃からなぜか馬が好きだったそうです。
その想いのまま、神奈川県立相原高校 畜産科学科へ進学。
馬部(うまぶ)に所属し、ポニー2頭のお世話に日々向き合ってきたとのこと。
「昨夏、初めてBTCを見学した際、数ヶ月の研修で“サラブレッドで駈歩できるなんてすごい!”と感動しました。これまではポニーにしか騎乗したことがないので不安もありますが、それ以上に楽しみの方が大きいです。」
そう語る表情から、騎乗訓練への期待が伝わってきました。
<BTCの研修馬たち>
この1年間の研修を通して、「どうして自分が馬に惹かれるのかを探していきたい」とも話してくれました。
その言葉に思わず自分を重ねます。
私自身も馬に惹かれる理由を一言で言い表せないことが、実は多いのです。
インタビューの終わり際、「最後にひとつお伝えし忘れていました。」と金子さん。
「地元では馬が好きでも接する機会が少なかったので、自分がBTCでホースマンを目指すことで、後輩たちにこんな進路もあると示せたらと思っています。」と、ハツラツとした表情で語ってくれました。
彼女の魅力はきっと、この最後のひと言に凝縮されているのだと感じました。
キラキラしている若者たちから刺激を受けた週でした。
また来年4月の修了式で会える日が楽しみです。
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