こんにちは!
競馬女子部ブログは
もっぱらこの話題ですね。
セレクトセール2012!!
今年はディープ産駒で
4頭が1億超えの高値で落札されました!
注目を集めた2頭を改めて…
まずは
ダービー馬、ディープブリランテの全妹にあたる
ラヴアンドバブルズの2012。
牝馬でありながら、1億4500万で落札!
振り返ってみると、
ディープブリランテ09の
セレクトセールの落札額は、3100万。
ダービーを制するって、
こういう後から付随する評価も出てくるんですよね☆
しかもこの仔を落札したのが、
5日にJRAの馬主資格を取得したばかりの
オーストラリア人の、ポール・ファッジ氏。
きっちり標準合わせてセレクトセールに間に合わせて資格を取られたところが、
なんとも勢いがあるなぁ!!
そしてもう一頭。
今回最高額2億5000万で落札となった
スカイディーバの2012 牡。
ディープインパクト産駒の当歳部門では、
過去最高の価格となりました!
こうして、ディープ産駒の仔がどんどん出てきて、
将来、掛け合わせにおいて血が濃くなりすぎやしないのかなぁと、
ちょっと素朴な疑問。。
そういうところは、関係者の皆様は
もちろん加味しているとは思いますが
ご存知の方いらっしゃったら
ぜひ教えて欲しいです(>_<)☆
もう、こうしてブログを書いているだけで、
億、億、億と。
普段この感じを滅多に入力しない私にとっては、
なんという異次元の価格。笑
これらの仔たちが、成長して
どんなレースを見せてくれるのか。
すごく気が早いけど、早く新馬戦がみたいよー♫笑
日本国内だけで生産を行なってしまったら、あっとゆーまに血が濃くなりますね。まずはディープの血ではなくて、サンデーサイレンスの血が!
なので、非サンデー系の国産種牡馬で頑張っているキンカメやジャンポケ等には長く種牡馬として頑張ってもらう必要があります。
海外から輸入すればいいと思うかもですが、購買価格と価格に見合った種牡馬能力かはギャンブルですから、景気のよくない世の中なのでスタッド側としたらなかなかふみきれないのが現状だと思いますね。
10年位前までは競走馬も丸外が活躍しまくりでしたが、今では内国産の活躍が目覚ましいですから、これもサンデーサイレンスがいかに偉大だったかがうかがわれます。
そして早逝が悔やまれますね。
馬助 2012-07-12 07:12:05
確かに血が濃くなります…
弊害は、身体が弱くなったり、脚元が弱くなってケガをしやすく(骨折だったり、屈けん炎だったり…)なってしまったり…に加えて、いわゆる気性難といわれるような、性格に問題が出てくることが多いようですね。
騎手を振り落としてしまったり、逸走してしまったり、レースを途中でやめてしまったり、また急に走り出したり…
とにかく、騎手のいうことを聞かない…制御が効かなくなってしまうような状態です。
まさに、阪神大賞典のオルフェーヴルのような感じです(笑)
でも、宝塚記念で復活してくれたから、笑い話にできるけど…
しかしながら、オルフェーヴルには、今後もいつまた…という不安は残ってしまうでしょう…
日曜の函館記念の日は、ひさびさにどっぷり一日、競馬に浸かって気分転換です(笑)
マーキュリー 2012-07-13 00:51:39