いよいよ船橋ケイバもナイターが始まりました
その名も「ハートビートナイター」
現在絶賛開催中
19日(金)まで入場無料
場内が煌めいてますっ
ナイター開催を前に、千葉県調教師会の懇親会も開催されましたよ
調教師さん調教師補佐さん大集合
さて、船橋競馬といえば、2012年から船橋競馬関係者による内部から発信する写真展を船橋市民ギャラリーで開催しています
競馬場での開催ではなく、ファンの皆さんや一般の皆さんにより近い距離で船橋ケイバの魅力を伝えたい、という思いでスタート
通常こういった写真展は競馬場での開催が多いと思いますが、
市民ギャラリーということで、
普段は公正確保のために競馬場のファンエリアに入れない厩舎関係者さんや、
ジョッキーの皆さんも多数来場して、ファンと競馬場が一体化して大成功を収めました
その写真展
今年もお馴染みの船橋市民ギャラリーで開催することとなりました
その名も
ふれあいイベント「船橋競馬ハートビートナイターはじめました」写真展
ちょっと以前を振り返ってみましょう。
2012年 初回の準備風景
今年のユングフラウ賞を制したスターローズ(山本学厩舎)担当の古橋厩務員
忙しい仕事の合間に撮影&準備
厩務員さんのお仕事を紹介しました
私はこんなかんじで出展。
2013年 第2回
この回は騎手会も参加して、騎手目線・馬上からの風景なども紹介
クラーベセクレタなど重賞馬の馬上から撮った貴重なショットも公開されました
新たに写真好きの厩務員さんも参加してさらに盛り上がった開催になりましたよ
時間内にたくさんの写真をまっすぐ貼るのが難しい・・・という第一回の教訓を活かして模造紙を用意
齊藤敏厩舎 野田厩務員による馬装の展示
解説付きで競馬ファン以外の方も熱心に見入っていましたよ。
ほのかにただよふお馬のかほりも厩舎のお道具ならではで好評でした
足利競馬場から船橋に移籍した牧野厩務員の愛情いっぱいの大作
足利の貴重な様子を展示しました。
当時は今のようにスマホや携帯なんてなかった時代。
そんな中で担当馬をこんな風に愛ある視線で記録していたんですねぇ
こちらは私の展示。
楽しめるようカードサイズのプリントをいろいろぶら下げました
展示した中からの1枚。
カメラを向けるとぐっと女優顔になっちゃったクラマサジョーカー(矢野義幸厩舎)さんです
2回目の写真展の後、
「毎回同じではなく、次回は切り口を変えて行かないと」という意見も出ていたのですが、
今回、それを見事にクリアする大イベントが用意されました
7月12日(日)桑島孝春元騎手と森泰斗騎手のトークショー
(当日は入場制限になる場合もあるかも知れませんので、ご注意ください)
さらに入場者プレゼントとして、元厩務員・上山さんのトウモロコシプレゼントという、ウレシイオイシイ企画も
ファンの皆さんにより船橋ケイバを身近に感じていただけるイベントになること間違いなし
馬たちの普段の表情、船橋競馬の魅力をいっぱいに感じていただける写真展です
7月6日から始まる今回の写真展では、
思わずくすっとしちゃう猫写真が大人気
優しい人柄がそっくりそのまま写真に現れている厩務員で写真家の津乗健太さんの“新作”も発表されちゃいますよ
今回は都合により“応援”という形をとらせていただいていますが、今からとっても楽しみ
写真展開催につきましては、近々船橋ケイバからのリリースがあると思いますので、そちらでご確認くださいね