今日は8月16日
お盆休み明け、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
前回は「うまさんぽ」でしたが、今回はちょっと足を延ばして夏旅!の写真です
時々行く海沿いの宿の近く
ここは乗馬センターも近いので、午前中にはこんな風景にも出会えます
旅先でも馬に会うとテンションがあがりますね
数年前、ここの乗馬センターには取材でお邪魔したこともあったなーとか思い出したりして。
春は桜と菜の花、初夏の水辺と田園風景、初秋は稲穂、冬は懐かしい里山の空気の中・・・と
四季折々の風景の美しさと車両のかわいらしさでも人気・千葉の「いすみ鉄道」
線路沿いをドライブしていて、あれ?線路から離れちゃった・・・戻った方がいいのかな?
と、車をUターンさせてすぐ、偶然下り列車がやってきました
1時間に1本くらいなので嬉しいタイミング
評判通り、レトロな車両と田園風景が素晴らしい
ここは千葉県君津市。
「ジブリの風景みたい」と話題で人気になっている濃溝の滝。
350年ほど前の道路整備の際、川廻しの工事でできた滝だそうですが、
うっそうと繁る木々の中、とっても神秘的
周囲ではたくさんの皆さんが川遊びをしていましたが、
滝の音のせいか「にぎやか!」という雰囲気ではない夏の活気と爽快感がありました。
朝陽が差し込む時間帯はステキでしょうね
夏の牧場で撮った、馬の個性が伝わる写真を発掘しました
2006年8月14日 BRF明和で撮影したヴリルです。
ちょうど10年前ですね。早いなぁ。
馬房からかわいい顔を出しているヴリルですが、
用心に用心を重ねている注意書きから、彼の個性が伝わってきます。
2004年にアイルランドトロフィーを勝った時には
パドックもレース後も、ヴリヴリした雰囲気でした(笑)
産駒は多くはありませんが、身近にいる1頭で父似のユウユウタイガー(3歳牡馬 船橋・岡林厩舎)が6月の船橋で勝利しました。
ヴリルには不思議な愛着があるので、産駒たちの走りも気になります
ではでは、残り少なくなってきた2016年の夏も
お馬さんがいる時間とともに楽しんでいきましょう