11月3日、大井競馬場で地方競馬の祭典・JBCが行われました
今回はその日の様子を写真でお届けしましょう。
書きたいこと、お伝えしたいことはたくさんありますが、
コラム南関フリーウェイに綴っていきたいと思います
地方所属馬として、フジノウェーブに続いて2頭目の栄冠に。
JBCレディスクラシックを制したララベル(大井 荒山勝徳厩舎)
インタビューで男泣きする荒山調教師の姿も胸を打ちました。
JBCスプリントはニシケンモノノフ(JRA 庄野靖志厩舎)
2013年7月に門別でデビューしたニシケンモノノフ。
2011年3月11日、東日本大震災日に生まれたのですね。
横山典弘騎手の笑顔が眩しい
眩しすぎる素敵なシーンでした
JBCクラシックはサウンドトゥルー(JRA 高木登厩舎)
ゴール後、控えめにガッツポーズした大野拓弥騎手
JBCはカメラマンの数もいつもより多くなるため、
今回は普段より少し後方(ゴール板を通り過ぎてからしばらくした場所)での撮影でした。
その位置だと、ゴールした瞬間の勢いのある写真は撮りづらくなりますが、
ガッツポーズやゴール後の喜びの表情を撮りやすいという利点も。
このレースはしっかりハマりました
サウンドトゥルーの凛々しく誇らしげな表情が
ゴールシーンのガッツポーズを撮り損ねてしまったカメラマンさんたちから
「大野くん、ガッツポーズして」の声に大野騎手がにっこり。
場内ですれ違った時なども
笑顔で挨拶してくれるナイスガイです
JBCは3つのJpnIが連続
そのため、ひたすらシャッターを切り、
取材をするという繰り返し。
これから少しゆっくりと写真を見直してみたいと思います