11月3日に大井競馬場で行われたJBCクラシック、スプリント、レディスクラシック。
門別競馬場で行われた2歳優駿。
JBC史上初の2場開催。
私は南関東が主戦場なので、そこでのうれしいお話しですが、
矢野貴之騎手が手綱を取った8番人気サブノジュニア(大井・堀千亜樹厩舎)が優勝しました。
JBCスプリントは、
フジノウェーブ、ブルドッグボスに続く3頭目の地方所属馬としての勝利。
サブノジュニアは、大井からデビューした生え抜き馬です。
父は2003年にJBCスプリントを制したサウスヴィグラスで、親子制覇。
そして、母のサブノイナズマも祖母のサブノアフロディアも、
大井生え抜き馬という、非常にゆかり深い血統。
サブノジュニアは、大井競馬場の小林分厩舎で過ごしています。
いつも都内から取材に行く際は、
短期のリフレッシュ放牧に出た気持ちになります。
自然がいっぱいで、すっごく素敵な空間なんですよ。
サブノジュニアがいましたぁ(*^-^*)
レースではあんなに強いし、パッシュファイヤー着けて素顔は見えないけれど、
馬房ではもちろんスッピンで、
すっごいかわいらしい(^^)
食べることが大好きで、ご飯以外にも、おやつもモリモリ食べているそうです。
小林牧場からは、JBCレディスクラシックをララベル(大井・荒山厩舎)が優勝しているので、
2頭目のJBCウイナー誕生になりました。