競馬にはいろんな楽しみ方がありますが、
個人的には、ゆかりのある馬たちの活躍は、ファンの1人としてもうれしいものです。
主戦場にしている南関東競馬では、
例年以上にゆかり深い馬の仔たちの活躍が多い一年でした。
つい最近でも、
この路線のトップの馬たちが集まった勝島王冠で、
上山と南関東で活躍した女傑ジーナフォンテンの息子カジノフォンテンが、
張田昂騎手とのコンビで優勝し、
今年の京成盃グランドマイラーズに続き、2つ目のタイトルを獲得しました。
今回は何と言っても、モジアナフレイバーとノンコノユメを抑えての勝利。
この後は3頭とも東京大賞典に進む予定で、
今から非常に待ち遠しいです。
さらに、母ジーナフォンテンの主戦の1人だったのが、
張田騎手のお父さん・張田京騎手(現調教師)。
ロマンたっぷりのコンビです。
厩舎にいる時のカジノ↓
全妹のベガスフォンテン↓
お母さんのジーナフォンテンの現役時代↓
みんな栗毛で流星さん(*^-^*)
関係者のお話しでは、妹のベガスフォンテンの方が、
よりお母さんに雰囲気は似ているそうですよ。
今後もジーナ一族から目が離せません!