今日、船橋競馬場で行われた京成盃グランドマイラーズは、
張田昂騎手が手綱を取った1番人気カジノフォンテンが逃げ切り勝ちを収めました。
今回は2キロ軽かったタービランスも2番手から食い下がって詰め寄りましたが、
最後はクビ差退けました。
勝ちタイムは1600m1分38秒1(良)で、過去23回の歴史で2番目に速い時計。
大目標がこの後のかしわ記念になるので、
まだ途上であることは厩舎サイドも公言していますが、
それでいてのこのパフォーマンスはさすがの走りでした。
JpnⅠ馬の意地とプライド。
かしわ記念が楽しみです!
厩舎にいる時のカジノフォンテン↓
JpnⅠ馬という目で見るからかな?!
いや、それだけではない風格を感じさせるようになりました。