6月9日、大井競馬場で東京ダービー(SI)が行われました。
写真には撮れませんでしたが、
取材に行く途中、モノレールから見た夕陽がとてもきれいで感動しました。
勝ち馬・アランバローズの東京ダービーといえば、
東京らしいビルの向こうの夕空がとてもきれいな日だったな・・・と後々思い出すことでしょう。
東京ダービーのパドックが始まる頃の場内。
夏の訪れを感じさせる風が吹いていました。
そのアランバローズ
ゴール直後、左海誠二騎手がグッとガッツポーズ
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、取材規制が行われ、
撮影も指定の場所で。
今回はカメラ2台を持参。
ズームレンズも使えるようにしていましたが、
メイン機が単焦点レンズなので、
本来は撮りたい図が撮れる場所に移動できるのがベスト。
馬が歩く場所、ひるがえる肩掛けのレース名が見えるかどうか、
馬の表情などなど・・・
いろいろなことが運任せでしたが、今年も何とか撮れました
被写体からは少し離れている場所、前は通路にもなっているので、
関係者や従業員さんが時々通ります
「前に誰もかぶりませんように~」という気持ちで
東京ダービーについては、コラムでもお伝えしたいと思います。
こちらは10番人気で3着だったブライトフラッグ
重賞なので馬主服着用という騎手も多数。
ブライトフラッグは本橋孝太騎手騎乗でした