七重八重花は咲けどもヤマブキの実のひとつだに無きぞかなしき!
和歌に詠まれた「やまぶき」の開花に会うと思い出します。
太田道灌が道中雨に合い、簑を借りるべく山家に立ち寄りましたが一人の女性が庭にあった
ヤマブキの花をひと枝差し出された。
ヤマブキは華やかに咲きますが”実“をつけません。実が無いヤマブキに例えて(お貸しする“蓑”一つ無い
貧しい)胸中を表した事を後で知った道灌が自らの無知を恥じたとされています。
今年は悲しさを共有する出来事を胸に抱えていますので、一際綺麗で魅了されています。
行く馬
来る馬
くっついて“戯れ合う”馬
ひとしきり戯れると飽きて“無心”に食す。
順番待ち?
放牧を懇願されるかの如く見つめるとねっこと私の“間合い
もうじき始まる「札幌競馬」!開催に向けて関係者の方々にご理解を!
数多い規制の中、ファンの皆様にも酔いしれて頂けますように!
6月は水が枯れる季節?として“水無月”と例えられた説でありますが。
今年に限っては、枯れるところか排水間に合わずの雨が頻繁に訪れています
そして今、今日も!朝からどしゃ降りなんです。(空も悲しいのか?)
2つ違いの兄!(胸中もどしゃ降りの私)
あっという間に私を残して逝ってしまいました。(兄は時に弟! 妹の私は時に姉!)のように
これまで支えあって来たのにーと思うと、まだ受け入れられません。