ぽかぽかとあたたかな秋の日・・・かと思っていた埼玉新聞栄冠賞当日。
去る10月20日。
この時期の取材は服装に悩む季節です。
電車や建物の中では上着は必要ないけれど、
外に出ると肌寒い・・・
そして、夕方、さらにナイター競馬の夜は「寒いっ」となることも多々。
そのため、
たためる、シワにならない、
ちょっとした雨なら水滴をはじく(フード付きならなお良し)、
軽い、ポケットがある、
往復の電車移動など街で着ていても「大丈夫」
(作業着っぽくないというおしゃれ度のことです)
な上着の存在が大切です
その埼玉新聞栄冠賞。
10歳馬・リッカルドの美しさに見入ってしまったパドック
勝ち馬は1番人気に応えたタービランスでした。
強風が吹き、肩掛けもなびいてしまい・・・
タービランスを管理する水野調教師が直してくださっていました。
そして、思いました。
砂を払いやすい素材という点も、
競馬場でのアウター選びの条件として大切なのだと・・・。
幸い、今愛用しているアウターはとても優秀で気に入っています