11月2日に大井競馬場で行われたサンタアニタトロフィー。
最後の叩き合いはしびれました。
矢野貴之騎手騎乗のスマイルウィと笹川翼騎手が初めて手綱取ったアランバローズ。
逃げたのはスマイルウィで、2番手がアランバローズ。
直線で、スマイルウィは一度はアランバローズにかわされましたが、差し返す形でゴール。
2頭とも本当にすばらしい走りを見せてくれました。
重賞連続2着だったスマイルウィが、今年の京成盃グランドマイラーズ以来2つ目のタイトルを獲得。
東京ダービー馬アランバローズは2番手からの競馬でもしっかり走り抜き、今後が楽しみになってくる内容だったと思います。何より、東京ダービー馬が古馬重賞でも活躍している姿を見られるのは本当にうれしいです(涙)。
レースは動画をご覧ください。
個人的にちょっと落ちることがあって暗かったんですが、レースを見て気持ちも落ち着きました。お馬さんたちって、元気をくれますね!