解説
秋鮭の捕獲も間もなく網揚げとなります。
網元さんは漁獲量が少なく頭を抱えている中で、希少な雌鮭を頂きました。
お腹に入っていた鮭の卵(イクラ)の原型です。
熱いくらいのお湯の中でほぐして“いくら”にします。
鮭の身体は2枚に下ろします。
切り身にして“ひと塩”で少し時間を置きます。
頭と尾、ひれ等は明日朝のアラ汁(味噌)に変身!
“いくら”は酒、醤油、だしで一晩漬け込みします。(いくらの醤油漬けの出来あがり!
来年1月2日の「騎馬参拝」参加申し込みのため、浦河乗馬公園に来ました。
伏木田美術館が併設です。館内清掃担当は様似の友人でした。
厩舎作業の係のかたも様似の牧場仲間でした。(久し振りにお会いできました。)
騎馬隊は、中央競馬会日高育成牧場からスタートしますので、場内の入厩届けが必要となります。
馬伝貧検査予防&馬インフルエンザ注射接種が義務化されていますので、許可を
頂きにー来ました。
2〜3日前は、急な寒気が入り馬の水桶では5ミリの氷が張リました。
今日は「小春日和」の一日でした。