2023年03月23日

桜花賞が行われました。

南関東競馬もクラシック戦線が開幕しました。

3月22日に浦和競馬場で行われた南関東牝馬クラシック1冠目の桜花賞。

今年で69回目を迎えた伝統の一戦です。

浦和競馬場は今開催から通年はくぼ競馬になったため、初めて照明下で実施。

さらに、桜花賞と言えばこれまで1600mで実施してきましたが、枠順の有利不利がある舞台だったため、1500メートルに変更されました。出走枠は1つ増えてフルゲートが12頭。

本橋孝太騎手が騎乗したメイドイットマムが断然の1番人気に応えて優勝しました。

道中6番手を追走していき、最後の直線で脚を伸ばす内容。

昨年の2歳女王が、初コースも全く関係なく、その強さを遺憾なく発揮しました。

父がノヴェリスト、母はコマノスクアーロ、母の父がゼンノロブロイという血統。

この後は5月11日の東京プリンセス賞で、牝馬2冠目を目指すそうです。

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以上

高橋華代子

職種
南関東競馬リポーター

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