2月5日の川崎11Rで報知オールスターカップが行われました。
内田博幸騎手が初騎乗したヒーローコールが逃げ切り勝ち。
昨年のNARグランプリ年度代表馬ライトウォーリアを振り切り、古馬の初タイトルを獲得しました。
ヒーローコールは2歳&3歳時に4つの勲章を手にした実力馬。
古馬になってからは先輩たちの厚い壁に跳ね返されてきましたが、ついに、ついに、打ち破りました。
それにしても、1月29日の金盃(3着)で2600mを走ったばかりでしたが、中6日で、2100mを走いたというのはすごすぎますね。
内田騎手も「スタミナ」を褒めていましたが、今後もその持ち味を生かしながら、
どんなローテーションを組んでいくのか楽しみです!