ちょっと振り返りますが、
2月24日に浦和で行われた桜花賞トライアルのユングフラウ賞は、
張田昂騎手が手綱を取った2番人気プラウドフレールが直線抜け出しV。
前走の東京2歳優駿牝馬に続いて重賞2連勝、
昨年のNARグランプリ2歳最優秀牝馬を受賞した力を示しました。
プラウドフレールは父がニューイヤーズデイ、母がスリーメロディー、母の父がネオユニヴァース、半兄のギャルダル&半姉のミスカッレーラという血統の3歳牝馬。
スリーメロディーお母さんは競馬場に送り出した3頭のお子様みんなが重賞ウイナーになっています。
偉大すぎます!!!
プラウドフレールは桜花賞(3月20日、浦和)に向かう予定。
今年もクラシック戦線に突入していきますね。
1年が経つのは本当に早いなぁと思いながら、今年はどんなドラマが誕生するのか楽しみたいと思います!