2025年07月17日

大井の2重賞を振り返る

 今週の大井開催は豪華に2重賞が行われました。

 16日は真夏のハンデ戦・サンタアニタトロフィー。

 本橋孝太騎手が手綱を取った7番人気のランリョウオーが優勝しました。

 これで5年連続の重賞勝ちで、通算6つ目のタイトルを獲得。

 2歳から活躍してきた生え抜き馬が復活V、とてもうれしい勝利となりました。

 本当にすごいことですね。

 17日は3歳馬の短距離王決定戦・優駿スプリントが行われました。

 笹川翼騎手がコンビを組んだ牝馬のハーフブルーが優勝。

 笹川騎手は31回目のバースデーVとなり、ハーフブルーはうれしい初タイトル獲得となりました。

 ハーフブルーは左の瞳が青く見える魚目(さめ)が名前の由来になっています。

 今後のパドックやレースで注目してみてください!

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以上

高橋華代子

職種
南関東競馬リポーター

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