7月9日、川崎11Rで交流重賞のスパーキングレディーカップが行われました。サブタイトルに、砂の女王ホクトベガの名前もつけられた一戦。
吉原寛人騎手が騎乗した大井のフェブランシェが、3コーナー手前から先頭に立つと押し切り勝ち。古巣・JRA勢を抑えて、交流重賞初制覇となりました。
芦毛の色合いと550キロ近くもある雄大な体が、とても目立つ女の子。
水をかけてあげている写真は、口取り撮影前に冷やしているところです。
今はどの競馬場でも、こういうシーンが見られます。
これから本格的な暑さを迎えますが、みんな無事に元気に乗り越えてほしいと思います。