阿部典子さんがJBCは振り返ると思うので、
私は11月5日に船橋11Rで行われた地方交流2歳重賞・平和賞を振り返ります。
野畑凌騎手が手綱を取った地元の6番人気スマトラフレイバーが逃げ切り勝ち。
待望の初タイトル獲得になりました。
野畑騎手は「馬が根性を見せて頑張ってくれました。デビューから乗せてもらっている馬で、重賞を勝つことができてすごくうれしいです」と満面の笑み。
今後は優先出走権を獲得した全日本2歳優駿(12月17日、川崎)を視野に入れたいそうです。
なお、11月12日には大井で2歳重賞のハイセイコー記念が行われます。
年末の全日本2歳優駿はもちろん、
来年のダート三冠をはじめとした重賞戦線に向けても、
これから続いていく2歳戦はしっかりと注目していきたいですね!








