7月8日、大井競馬場で行われたジャパンダートダービー(JpnI)。
このレースを制したのは、6番人気・ダノンファラオでした。
鞍上は坂井劉星騎手。
父は元騎手で大井の坂井英光調教師です
カメラマンの前まで来てくれました
嬉しそうな厩務員さんの笑顔も素敵
坂井瑠星騎手
「乗せて頂いた関係者の皆様に感謝したいです。
パドックで乗った時に、前走より状態が上がっているなと感じました。
(レース)間隔を開けて良い状態になっていました。
道中はしっかり走ってくれていましたし、
4コーナーから直線の感じでは前はかわせそうだったので、
あとは後ろから来る馬がいるかどうかだと思っていました。
まだ3歳で良くなる余地はかなりあると思います」
口取り撮影後、いっぱい褒めてもらっているダノンファラオ。
そんな様子を見守る矢作調教師の笑顔も優しかった
本来なら、馬の正面から撮影するのですが、
新型コロナウイルス感染拡大防止対策のための取材制限でこのアングルから。
ちょっと遠かったけど、このシーンをお伝えできて良かったと思います
こちらはソーシャルディスタンスでの優勝調教師インタビュー。
距離感が伝われば
今回も夕空がとてもきれいでした。
「空がきれいですね。
こっちの方が空が良く見えるから(もう一方の場所から)移動してきたんですよ」と
おっしゃるオーナーさんもいらっしゃいました。
東京ダービーを取消して、このレースに臨んだブラヴール(船橋 佐藤裕太厩舎)は
上がり1番時計で4着に。
メンコのお話、ここに至るまでのことなど山口オーナーからたくさんお話を伺いました。
こちらはコラムでお伝えしたいと思います。
担当の楠厩務員にタテガミを揃えてもらってサラサラで出走しました