2022年11月15日

明日はハイセイコー記念

明日は大井でハイセイコー記念が行われます。

ハイセイコーといえば、
BRF明和の放牧地での最晩年の姿を思い出します。

9月の終わり。
牧柵にトンボが止まっていて、
その奥で、ハイセイコーがのんびり草を食んでいました。

あの時、うわぁ、ハイセイコーだ!と思ったのですが、
今となれば、もっともっとあの姿を目に焼き付けておけばよかったなぁとも思います。

 

さて、思い出深いハイセイコー記念のシーンといえば、

2014年の優勝馬 ストゥディウム

_mg_3243

矢野義幸厩舎ゆかりの血統・ルースリンド産駒としても注目されていたストゥディウム。

平和賞から中1周で重賞2連勝。

父から受け継いだすごい末脚でゴール板を駆け抜けました。

レース後、ストゥディウムからもうもうと汗の蒸気が立ち上っていて。。。

_cr2_14144

 

ストゥディウムは種牡馬となり、
2021年には3頭の牝馬が誕生。
産駒一覧へリンク

早ければ産駒のデビューは2023年。
今からとても楽しみですshine

さて、明日はどんなレースになるのでしょう。

みんな無事に、力を発揮できますようにhorseclover

コメントを投稿する

絵文字を挿入

コメントは管理者が公開を承認するまで反映されませんのでご了承ください。

競馬女子部 コメント投稿規約

  • (1)コメント投稿は、ご利用者ご自身の責任において行われるものとします。ご利用者がコメント投稿した情報は、ご利用者自らがその内容について責任を負うものとします。
  • (2)公益社団法人日本軽種馬協会(以下「本協会」)はご利用者に対し、コメントの掲載内容(他のご利用者が提供する情報を含みます)についていかなる保証も負わないものとします。そのため、掲載コメントによりご利用者が被害を被ったとしても、本協会はご利用者に対して賠償する義務を一切持ちません。
  • (3)コメント投稿は、本協会が選別した上で本ブログに掲載されるものとし、必ずしも投稿のすべてが掲載されるわけではなく、また掲載されるまでにはお時間をいただきます。投稿内容の一部を本協会が編集・追記・削除した上で掲載される場合があります。
  • (4)コメント投稿が実際に掲載された場合でも、ご利用者に対する本協会からの謝礼等はございませんので予めご了承ください。

以上

阿部典子

職種
ライター&フォトグラファー

詳細を見る

最新の記事

記事一覧

アーカイブ