競馬はいろ~んな楽しみ方ができるのも魅力ですよね。
大井・南関東生え抜き種牡馬ブリーズフレイバーの子供マルタフレイバーが、
12月2日の大井5レースに組まれた新馬戦で、
矢野貴之騎手とのコンビで優勝しました。
ブリーズフレイバー産駒、記念すべき初勝利です!!!
現役時代のブリーズフレイバーは惜しくも重賞勝ちがないものの、
持ち前のスピードを生かして短距離戦で活躍。
2010年のJBCスプリントは上がり馬として参戦し、
4番人気に推されたこともあった期待馬でした。
そんなブリーズフレイバーが種牡馬入りをして去年から産駒を送り出し、
現在は3頭の産駒がデビュー。
数少ないチャンスからも、
産駒初勝利が新馬戦というのもすばらしいです。
お父さんのブリーズフレイバーも、
娘のマルタフレイバーも、息子のポルトフレイバーも、
大井の月岡厩舎所属です。(もう1頭は中央デビューのグラスフレイバー)
マルタフレイバー↓
こちらは去年最初にデビューしたポルトフレイバー↓
ブリーズフレイバーのお子様たちが、
一緒の空間で過ごしているのがたまらんのです(*^-^*)