馬づくり、ではなく、
馬づくし。
今回は馬に関する手持ちの本を・・・
他にも馬・競馬関連の小説類が本棚にありますが、
今回はこのようなかんじ。
読書が好きで、
外出したら必ず本屋に寄り、
旅先ではその土地の本を集めたコーナーに行くのが楽しみ。
出先でカバンの中に本が無いと、
落ち着かない、本を買ってしまう
という、もはや、活字中毒状態です
右下の「明恵 夢を生きる」は馬とは関係なく、
鳥獣戯画で知られる京都・高山寺ゆかりの明恵上人に関する本です。
明恵上人(自分が見た夢を記録し続けた)は、
お茶の木の栽培にも深く関わった方だそうで
「お茶を植える時は馬が歩いた蹄の跡に植えよ」と語ったと何かで聞いたことがあります。
(本の内容とは別件で知りました)
お茶の木と馬の歩幅・・・意外な繋がり
引き続き、馬づくし、馬と競馬愛で過ごして行きましょう
今回の馬写真は、休養から戻って来たミューチャリー
オフタイムはこんなにかわいいお顔でリラックス