今日、大井競馬場で実施した3歳重賞・雲取賞は、
本橋孝太騎手が騎乗した1番人気ランリョウオーが優勝。
2着が森泰斗騎手が手綱を取ったトランセンデンス。
ともに、浦和・小久保厩舎所属馬です。
この2頭は、クラシック直前の大事な一戦となる京浜盃と、
南関東一冠目の羽田盃への優先出走権を手にしました。
厩舎にいる時のランリョウオー↓
馬房ではダンスをしているので、なかなか写真を撮るのは難しいお馬さんですが(^^;
でも、レースに行くと堂々している所はさすがですね。
2着のトランセンデンス。
午後の日光浴タイム、のんびりしている所↓
雲取賞前日には金盃が行われ、同じ小久保厩舎のチェスナットコート先輩が出走していました。
とっても美しい栗毛くんですね。↓
2月23日に浦和競馬場で実施する3歳牝馬重賞ユングフラウ賞には、
同じ小久保厩舎から、無敗馬ケラススヴィアが休み明け緒戦を迎えます。
当初からここから始動し、クラシック戦線に向かっていきたいというお話しでしたよね。
まだまだ子供ちゃんで、何でも遊びにしたいタイプだそう。
この時はほうきをカジカジして楽しそうでした(^^)
脚の速い赤ちゃんと、浦志厩務員はケラスのことを言っていますが、
まだまだこれからの馬であの強さ。
明け3歳になって最初のレースは、どんな走りを見せてくれるだろうと、ワクワクします!