6月15日の新設重賞・川崎スパーキングスプリント(SIII)の初代チャンピオンは、
カプリフレイバー(船橋・稲益厩舎)でした。
その時の出馬表を見て、「お!」と思ったのは、
コースレコード
51.5 2014.06.12 不良・曇
ユーリカ 牝4 脇田創 51.0
の文字。
そうか、ユーリカの記録が今もと
取材した時のことを思い出しました。
ユーリカといえば、2015年に引退した脇田創騎手とのコンビも
記憶に鮮明です
さわやか~
馬房ではボール遊びも大好きでした
「るん」というような表情がかわいい
競走馬引退後は繁殖の道へと進んだユーリカ。
調べてみたら、この春はフリオーソの牝馬を出産したようです。
さて、明日は船橋で習志野きらっとスプリント(SI)が行われますね。
瞬きの時間も惜しんでレースを堪能したいと思います