今日で2021年11月も終わり。
最近では9月になるとすぐハロウィン。
ハロウィンが終わるとすぐクリスマス、という雰囲気ですが、
木々が多い東京競馬場の11月は晩秋の美しい色彩に溢れていて、
とても好きな季節です。
今年はまったく堪能できなかったので、
過去の写真を発掘してみました。
2009年11月15日。
赤松賞に出走したクラキンコ
このレースの勝ち馬は後に3冠牝馬となるアパパネでした。
2012年11月17日 2歳新馬
白毛のブラマンジェ
2015年11月15日
オーロカップ優勝馬 ロサギガンティア
と、
電光掲示板はエリザベス女王杯勝ち馬のマリアライト
エリザベス女王杯のレースが終了してからの口取り撮影でした。
秋の空が高く、芝生に影が長く伸びていました。
2019年11月23日 2歳未勝利戦 優勝馬ヴィアメント
8年ぶりに来日したL.デットーリ騎手が騎乗初戦を見事勝利したレース。
小雨が降っていて、色彩は寂しい雰囲気に見えますが、
パドックでも「No1ジョッキー!」などの声援がとび、
場内は熱気に包まれていたのを覚えています。
次回東京開催には競馬場に行けるといいなぁ・・・
その際には、ぜひ、パドック裏の石垣も愛でたいと思います