今週末は日本ダービーが行われますね。
2年ぶりのファンの前での日本ダービー
東京競馬場は緑が萌え、
バラもたくさん咲いていることでしょう。
あの界隈は地学も楽しくて、
府中競馬正門前から正門に向かう場所にある府中崖線(多摩川が削った)は圧巻です。
駅の改札は1階だったはずなのに、
橋を渡った競馬場では3階になってる!
競馬場近くの大國魂神社周辺には古道や道標も残っていて
歴史探索も楽しめますね。
・・・ということで、過去の写真を
この季節、東京競馬場もバラがきれいに違いない
片づけをしていたら、
27年前の日本ダービーの写真が出てきました。
まだ、競馬のことをほとんどわからないまま、
「ダービーという特別な日」の空気に圧倒されながら過ごした記憶があります。
ナリタブライアンが2冠目を制した、あの日の日本ダービーのスタート地点です。
ナリタブライアンは17番。
一番右、後ろ向きになっている馬でしょうか。
下の写真は、トレードマークのシャドーロールが内ラチとかぶってしまっています
スタンドから見えた装鞍所、白いシャドーロールを付けたナリタブライアンを見た時の
気持ちは今でもはっきり覚えています。
あ、あの馬だ!と・・・
そういえば、
最近、過去の馬たちも再び話題になっているとのこと。
墓所を含め、牧場見学(競走馬の牧場は観光地ではありません)につきましては、
牧場に直接ではなく、
必ず、競走馬のふるさと案内所を通すよう、お願いのアナウンスがされています。
念のために、こちらでもHPのリンク先をお知らせしておきますね
今年の日本ダービーも、晴れやかに、素晴らしい時間となりますように